「ドローンを活用し…
テロを想定した追跡訓練に参加させていただきました。今回の訓練の想定は、被疑者が沖縄都市モノレールに乗車し進行しており、不審物件を所持しているという状況。警察署が対象のモノレールを検索・特定したのち、駅の防犯カメラで追跡調査の準備。さらに被疑者及び一般客の状況を把握するためにドローンでモノレール車内を撮影しました。ばっちり撮影できました。


テロを想定した追跡訓練に参加させていただきました。今回の訓練の想定は、被疑者が沖縄都市モノレールに乗車し進行しており、不審物件を所持しているという状況。警察署が対象のモノレールを検索・特定したのち、駅の防犯カメラで追跡調査の準備。さらに被疑者及び一般客の状況を把握するためにドローンでモノレール車内を撮影しました。ばっちり撮影できました。


沖縄総合事務局様主催の「中城湾港防災・危機管理現地総合訓練」に参加させてもらいました(沖縄県港湾空港建設協会様の協力会社として)。この訓練は中城湾港および周辺離島において大規模な地震・津波が発生した場合を想定し、中城湾港関係機関全体として必要な措置を的確かつ迅速に実施できるよう万全の体制を整えるため、計画的・効果的な防災・危機管理訓練を実施する、というものです。
訓練の想定は、沖縄本島南島沖地震(マグニチュード9.0、中城湾港新港地区周辺震度6強)に伴う津波 襲来により、中城湾港湾施設および周辺離島に被害が発生したことを想定。以下の訓練を行われました。
(1)命のみなとネットワーク訓練
・大規模災害時における周辺離島への緊急物資輸送訓練を行う。
(2)ドローンに被災状況確認訓練
・上空からドローンによる被災状況調査訓練を実施する。
(3)流出油拡散防止訓練
・作業船によるオイルフェンスの設置を行い、流出油拡散防止訓練を実施する。
(4)港湾施設被災状況確認訓練(航路・泊地・岸壁)
・陸上より目視点検及び測量機器による調査を行う。調査結果に基づき、岸壁
の安定性照査を実施する。
・海上より深浅測量を行い、岸壁に通ずる航路泊地の瓦礫等体積状況調査を実施する。
(5)港湾施設の利用調整に係る訓練
・港湾管理者からの要請により港湾管理業務を国で行う訓練を実施する。
・利用可能な岸壁の一般船舶と緊急物資輸送船舶の利用調整に係る訓練を実施、本省に係る部分は見なしを想定。
(6)航路啓開訓練
・大型作業船により中城湾港(新港地区)岸壁(-13m)に通ずる航路泊地に堆積しているコンテナ・瓦礫等を撤去し、航路啓開の訓練を実施する。
(7)臨港道路啓開訓練
・重機等により臨港道路に飛散した瓦礫等の撤去し、臨港道路啓開の訓練を実施する。
(8)緊急物資海上輸送受入訓練
・緊急物資を積載した輸送船(巡視船)の第1便が新港地区に接岸し、緊急物資の荷下ろし、輸送車(トラック)への積込までの訓練を実施する。
我々の役割は、港湾施設の被災状況の調査。DJI-Dock3を用いた自動走行をテストしました。滞りなく対象物の撮影を行い、迅速な被害調査ができることを確認できました。

2025年11月9日に開催された「第7回おきなわ建設フェスタ」でドローン体験ブースを担当いたしました。たくさんの子供たちにドローンシミュレータを触ってもらい、操作方法を体験してもらいました。ドローンが建設現場でも活用されていることを子供たちにも知ってもらえてよかったです!私たちも元気をもらいましたー。
浦添警察署様と小型無人航空機(ドローン等)の災害活動等に関する協定を締結しました。これから浦添警察署管内で災害発生や人命救助などにおいて情報収集活動等が必要な場合、浦添警察署様の要請があれば出動いたします。
